プロフィール
略歴
畑村洋太郎（はたむらようたろう）
工学博士(1973年2 月15日，東京大学)
現職 東京大学 名誉教授
| 1941年 | 東京生まれ |
| 1966年 | 東京大学大学院修士課程修了．（株）日立製作所入社． |
| 1968年 | 東京大学工学部助手 |
| 1969年 | 同講師 |
| 1973年 | 同助教授 |
| 1983年 | 同教授 |
| 2001年4月 - 2018年3月 |
工学院大学教授 |
| 2001年4月 - | 畑村創造工学研究所開設 |
| 2001年5月 | 東京大学名誉教授 |
| 2001年8月 - 2011年3月 |
科学技術振興機構失敗知識データベース整備事業統括 |
| 2002年11月 | NPO失敗学会設立，理事長 |
| 2004年6月 - 2005年5月 |
ドアプロジェクト実施 |
| 2005年8月- |
株式会社日本航空 安全アドバイザリーグループ委員 |
| 2007年4月 - 2017年3月 |
危険学プロジェクト Ver.1, Ver.2 実施 |
| 2007年9月 - 2010年3月 |
JR西日本安全有識者会議委員 |
| 2009年11月 |
国土交通省運輸安全委員会 福知山線脱線事故調査報告書にかかわる検証メンバー |
| 消費者庁「子どもを事故から守る！プロジェクト」アドバイザー | |
| 2011年6月 |
(政府)東京電力福島原子力発電所における 事故調査・検証委員会委員長 |
- 2016年9月 |
消費者庁消費者安全調査委員会委員長 |
| 東京電力福島原子力発電所事故に関し 国会及び政府に設けられた委員会の提言の フォローアップに関する有識者会議 委員 |
|
| 科学技術振興機構 プログラムマネージャーの養成・活躍推進プログラム研究講師 | |
| 消費者庁安全調査委員会 参与 |
現在の活動
ナノ・マイクロ加工学，生産加工学，医学支援工学，失敗学，危険学，創造学．
また，実際の設計研究会を主宰し，創造設計原理の研究を行っている．
また，失敗学会を開設し，理事長として失敗学の普及を行っている．
主な編・著書：
- 失敗学のすすめ（講談社）
- NHK出版DVD+BOOK だから失敗は起こる（日本放送協会）
- 技術の創造と設計（岩波書店）
- 未曾有と想定外（講談社）
- みる わかる 伝える（講談社）
- 直観でわかる数学（岩波書店）
- 直観でわかる微分積分（岩波書店）
- 福島原発で何が起こったか（日刊工業新聞社）
- 福島原発事故はなぜ起こったか（講談社）
- 技術大国幻想の終わり－これが日本の生きる道－（講談社）
- 考える力をつける本 （講談社）
- 技術の街道をゆく （岩波新書）
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- 実際の設計 改訂新版 （日刊工業新聞社）
- 続・実際の設計 改訂新版 （日刊工業新聞社）
- 続々・実際の設計 - 失敗に学ぶ -（日刊工業新聞社）
- 実際の設計第7巻 -成功の視点 - （日刊工業新聞社）
- 設計者に必要なお金の基礎知識 共著（日刊工業新聞社）
