畑村代表が福島県の川俣中学校で「特別授業」を実施
畑村代表が2011-2012年に福島原発事故の政府事故調査委員長、福島県川俣町の古川道郎町長が同調査委員会の委員であった関係で、
委員会活動終了後も同町とは危険学プロジェクトの活動を通して様々な関わり合いを持ってきました。
その一環として、畑村代表が2015年5月27日に川俣中学校にて、“被災に負けずたくましく育って欲しい”との願いを込め、
「失敗を生かす」というテーマで特別授業を行いました。
授業の後、川俣町の神田紀教育長より「次代を担う中学生に直接これからを生きるための示唆を頂きましたことは、
子どもたちの将来とともに川俣町としても大きな財産をいただいたものとうれしく思っています。」との礼状が届きました
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授業風景
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畑村代表の授業「失敗を生かす」