(2010/7/9)安全工学シンポジウム2010
「リコールを巡る諸問題」パネルディスカッション登壇
会合名: 安全工学シンポジウム2010
日時: 2010年7月8日(木)・ 9日(金)の2日間
会場: 日本学術会議 講堂・会議室
東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-6291
〔交通〕地下鉄千代田線「乃木坂」駅下車すぐ
畑村登壇日時: 2010年7月9日(金)14:20〜18:00
畑村登壇会場: 日本学術会議 第1室 1階講堂
パネルディスカッションテーマ: リコールを巡る諸問題
参加費: 無料. 講演予稿集は当日会場で実費頒布.
(1部5,000円、ただし学生は1部2,000円で配布します)
事前予約: 不要
HP:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsse3/event/symposium/sy100708.shtml
問い合わせ先: 特定非営利活動法人 安全工学会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-5-2 アロマビル6F
TEL:03-6206-2840 FAX:03-6206-2848
e-mail:jsse-2004@nifty.com
パネラー・発表タイトル:
1.畑村洋太郎(工学院大学) 「リコールに学ぶ」
2.廣瀬久和(青山学院大学) 「リコールの法的取り扱い」
3.須田義大(東京大学) 「自動車技術とリコール問題」
4.国土交通省関係者 「未定」
5.向殿政男(明治大学) 「自動車の電動化,電子化とリコール問題」
6.鶴原吉郎(日経BP社) 「自動車メーカーの品質向上への取り組み」
畑村発表内容:
一般的にリコールは不良品・不具合品を生産したために行わざるを得なくなることで,悪いイメージで考えられることが多い.
しかし,畑村はリコールは工業製品に対する社会からのフィードバックで,
技術の進歩や知識の共有に貢献するものであると考える.