新刊書のご案内


日刊工業新聞社
2019年3月27日
3400円  (税別)


岩波新書
2018年1月19日
760円  (税別)
失敗学会講座in東京【2019年上期】のご案内
失敗学会講座in東京【2019年上期】についてご案内致します.

失敗学会会員以外の方でもお聴きになれます.

なお,全部で6回行う講義のうち,
第1回の4月17日(水)に畑村が講義を行います.

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《講座内容》
講座名:失敗学会講座in東京【2019年上期】

日程:2019年4月17日(水)~9月25日(水) 16:00~17:30 全6回

内容:
 第1回 4月17日(水)畑村洋太郎「今,安全文化が問われている」
 第2回 5月29日(水)石橋明 「失敗学から安全マネジメントの実践へ」
 第3回 6月19日(水)宇於崎裕美「その記者会見はなぜダメだったのか?」
 第4回 7月24日(水)佐伯徹 「ブロックチェーン活用はデメリット大?」
 第5回 8月21日(水)飯野謙次「創造設計を概念創出で終わらせない」
 第6回 9月25日(水)中尾政之「演題未定」 

場所:東京大学工学部2号館

全6回資料代:一般 54,000円(税別),失敗学会会員 42,000円(税別)
*ただし,1回だけ聴講しても全6回資料代をお支払戴くことになります.

講座HP:http://www.shippai.org/shippai/html/index.php?name=news1053

申込方法:事務局のアドレス(seminar@shippai.org)へメールで申込み.
     メールには『失敗学会講座受講希望』とまず記載し,
     氏名、所属、役職を記入してください.
     失敗学会会員は会員番号も書き添えてください.

*ただし,申込み人数が少ないと開講しない可能性もあります.

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《畑村講義》
演題:「今,日本の安全文化が問われている」
日時:2019年4月17日(水)16:00~17:30
概要:
今,日本の安全文化が問われる事例が次々と起っている.
その一つが新幹線の台車トラブルである.異常発生後も即座に運行を停止せず,停止後の調査で亀裂が確認された.もし走り続けていたら,大事故に至っていたかもしれない.
もう一つがヒースロー空港で日本航空の副操縦士が運航前検査でアルコールの基準値をオーバーし,警察に身柄を拘束され,実刑判決を受けた件である.
いずれも大量輸送機関における例で,一つ間違えば大勢の乗客の命が危険に曝されたかもしれない.
このような事例を踏まえ,我々日本人の安全意識に何が不足しているのか,また私たちがどう考え行動すべきか,について失敗学や危険学の立場から考える.
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